日本HP社の超小型パソコン、HP2133Mini-NotePCについて。エイサーやeeepc等他メーカーとの比較検討の際のポイントや、実際に利用しての感想などを書いております。
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超小型パソコン、hp2133ミニノートpcについて書いております。
情報は正確を期するように努めておりますが、製品についての詳細は公式ホームページ等にてご確認ください。
HP2133mini-notePC ヒューレットパッカード公式サイト
スタンダードモデルが6万円前後、ハイパフォーマンスモデルが8万円前後で販売されています。
hp2133価格調査(楽天市場)
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日本経済新聞の土曜版についてくる日経プラスワン(PLUS1)の何でもランキングのコーナーに『おすすめ超小型パソコン』が掲載されていました。
私は2007年に工人舎の超小型パソコンを購入し、イーモバイルとともに利用をしておりました。
店舗で見てみたときと実際に使ってみたときでキータイピングや画面サイズ感に意外なほどの差があり、少し驚きました。
(これはメーカーが悪いわけではなく、「大丈夫だろう」と思った私が悪いのです)
モバイルノートパソコンですが、持ち歩く頻度も下がってしまいました。
もちろん必要なときには持って行きましたが、どうしようかなと迷うときなどには置いておくことが多かったです。
その経験から、HP2133を店頭で見たときに「あっ」と思って、インターネットでの情報などで検討をした後に、購入をいたしました。
それまで使っていたものは別途中古買取に出し数万円になったので、形としてはその差額での購入ということにできました。
(おそらくネットオークションに出品すればさらにいくらか高く落札されると思いましたが、手間などを考えて、お店に持って行きました)
メモリーを増設しておりましたが、以前ノートパソコンの買取に持っていったときの経験から、純正のものに付け戻して、増設したものはパソコン周辺パーツとして査定していただきました。
納得できる査定価格を提示いただき、満足しております。
外出時用として使っておりますが、気に入っております。
キーが打ちやすく、またその際の音も小さく軽快で、超小型パソコンとして満足度が高いです。
例えば会議に出席して、議事録をその場で作成するような場合などにも、現時点(2008年9月)での超小型パソコンのなかでは一番向いている機種ではないかと思います。
超小型パソコン、選択の際には実際の用途を想定して比較検討されるのがいいと思います。
値段やコンパクトさといった概観的要素のみだと、失敗することもあるかも知れません。
仕事で利用しようとする場合には、資料作成やメール返信、ブログの更新などで文書を打つ機会も多いと思います。
キーが自分の手に合っていないと、思わぬ時間を取られてしまい、あげくには面倒に感じてせっかく空き時間があってもパソコンを開かずじまいになったりしてしまい、スピードロスにつながります。
起動スピードやソフトウェアの動作速度、バッテリー駆動時間も大切な要素で、その点記憶装置にSSD(Solid State Drive)を採用したイーピーシー(eeepc)は魅力的です。
(私は文書作成の用途をより重視して、HP2133を選択致しました)
その意味でビジネスユースの視点から考えた場合、CPUやメモリーの能力ももちろん大事になってきますね。
リーズナブルなモデルはそのあたりがどうしても抑えられてしまっていることがあるので、慎重に検討されるといいでしょう。
HP2133の場合には、ハイパフォーマンスモデルにOSのダウングレード権がついていてVista⇔XPに変更できるので、動作速度重視の場合には、OSをXPなどにするのも手かも知れません。
PDAIRのHP2133用のレザーカバーケースがありますので以下にご紹介させていただきます。
標準(3セル)バッテリーと、大容量(6セル)バッテリーで2種類あります。
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